成果に繋がらない無駄な作業に追われていると思うなら、〇〇〇を再チェックしよう

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集客したい!と焦るばかりに、「集客できる」と思われる戦術に時間を奪われていませんか?

あなたの大切な時間を奪っていく、それら「戦術」は、あなたの思う成果を上げていますか?
それとも、成果を感じず、思考も作業も分散させる結果となっていませんか?

この場合、マーケティングの基礎部分が明確になっていない。
ということが往々にしてあります。

その中の1つ「顧客にニーズ(ウォンツ)を理解する」というものがありますが、
ここを見誤ったままの方も多いようにお見受けします。

あなたは、あなたがターゲットする顧客ニーズを、理解していますか?

ここを理解していることで、「何をすべきか」が明確になります。
これは、あなたの大切な時間を有効活用し、成果に結びつく最短ルートを選び、意図した行動で意図した結果を手に入れられるということです。

今しているマーケティングにおける戦術の数々を「無駄なように感じる」のであれば、戦略部分・顧客ニーズを見直してください。

顧客ニーズを知らないデメリット|顧客ニーズを知るメリット

顧客ニーズを知らないデメリット、顧客ニーズを知るメリットについて、代表的なものを3つ挙げますね。
あなたもいろいろと、書き出してみてください。

自分で考えると、さらに理解が深まりますから(*^-^*)

顧客ニーズを知らないデメリット

  • 無駄な作業が発生してしまう
  • 闇雲に戦術に手を出し、コストばかりかかる
  • あなたのサービスの価値を感じない人へ情報を届け続けることになる

顧客ニーズを知っているメリット

  • 必要な作業に集中できる
  • 何を捨て、何に集中するかが明確になる
  • あなたのサービスの価値を欲しい人に、適切に情報が届く

美〇館を選ぶ理由

ここで、私が美容院に「美〇館」を選んでいます。
昔から「美〇館」を選んでいたわけではありません。

ここ数年「美〇館」を選んでいます。
それは、どういった背景が私にあるからでしょう?

美容院というサービスとは

美容院とは「営業として髪のカットやパーマなど美容法を行う店」のことを言います。

店舗の雰囲気

「美〇館」の店舗模様

  • 明るく開放的
  • 多くの雑誌がおかれている
  • 広い空間
  • 白がメインカラーで清潔感あり

一般的なおしゃれ美容院の店舗模様

  • ホテルやエステを思わせる作り
  • 白がメインカラーで清潔感あり
  • ナチュラルであり、リッチな雰囲気づくり
  • 広い空間
  • 生活を感じさせるものは少ない
  • 雑誌あり
  • お茶やコーヒーといったドリンクを出してくれる

提供サービスの詳細比較

では、美〇館と、一般的におしゃれな美容室をザクっと比べてみましょう。

価格帯
※ここでは、カットと染をした例です

美〇館:3,500円
一般的なおしゃれ美容院:11,100円

メニュー

美〇館:昔ながらのメニュー名
一般的なおしゃれ美容院:カタカナのメニュー名

予約制

美〇館:なし
一般的なおしゃれ美容院:予約制

担当者

美〇館:指名なし
一般的なおしゃれ美容院:指名あり

高いステータス

美〇館:なし
一般的なおしゃれ美容院:あり

比べていく個所は、いくつかあります。
ここではこの5つで比較してみました。

ざっと見てどうでしょう?
何を感じますか?

価格の安さが目に飛び込むでしょうか?
それとも、予約しないでよい部分でしょうか?

では実際のお店でのサービスを見てみましょう。

「美〇館」のサービスを受ける私

  1. 店舗に入り受付をする。
  2. 荷物を預ける。
  3. 席へ誘導される。
  4. 希望を聞かれる。
  5. 希望を応える。
  6. 希望の確認。
  7. カットが始まる。
  8. 染が始まる(担当者が変わる)
  9. 染が終わると、サイドの席に移動して、染め上がるのを待つ
  10. シャンプー・リンスを行う(担当者が変わる)
  11. セットをする(担当者が変わる)
  12. 髪型チェック
  13. お支払い
  14. 店を出る

お客様とのコミュニケーションや関係性構築より、
流れ作業のような効率化を目指し、無駄を省いていると考えられる。

一般的なおしゃれ美容院でのサービスを受ける私

  1. スケジュールを確認し、予約を入れる
  2. 美容院のスケジュールとすり合わせ、予約日時を決定する
    この時、担当者を指名する
  3. 店舗へ行く
  4. 受付をする
  5. 席へ誘導される
  6. 希望の確認・カット・染・シャンプー・セット・髪型チェックを担当者が行う
    席も同じ席に座ったままで移動がない
  7. お支払い
  8. 店を出る
    スタッフの方が店外へ出てお見送りをされる

お客様とのコミュニケーションや関係性構築に重点を置いている。

表の欲求・裏の欲求を読み取る意識を持つ

商品やサービスを提供するとき、ついつい「表の欲求」に目が行きます。
知識のあるかたはちょっと突っ込んで、裏の欲求も意識していると思います。

更に突っ込むと、その「裏の欲求」が生まれる、相手の背景までをも仮定することが、マーケティング成功の近道です。

表の欲求(ニーズ)

私たちが「美容院に行こう!」と考えるときの表の欲求は、このような感じではないでしょうか。

  • 髪型が決まらない
  • 野暮ったく見える
  • 髪の痛みが気になる
  • 目の前に髪の毛がきて、うっとおしい
  • 白髪が気になってきた
  • もうすぐデートだ、髪を整えておこう!

これを表面に見えている欲求を「ニーズ」と定義します。
このニーズだけを見ていると、美容院であればどこを選んでも良いわけです。

裏の欲求(ウォンツ)

私たちが店を選ぶとき、サービスを選ぶとき、裏の欲求を抱えています。
表面に出ていない裏の欲求を「ウォンツ」と定義します。
裏の欲求がなんであるかによって、選択肢は変わり、最終選考に残るものが変わります。

裏の欲求に関連してくる事項は

  • 環境・状況
  • 価値観

です。

現在「美〇館」を選ぶ私で考えてみましょう。

裏の欲求を生み出すもの

では、この裏の欲求を生み出す背景とは何でしょう?
それは、その人の「環境・状況、価値観」です。

環境・状況

  • フリーランスとして働く
  • 日中は娘の子育てサポート及び仕事を行う
  • 学ぶべきことを学んでいる
  • 家事をする必要はない
  • 規則正しい生活をしている
  • 子育ては卒業している
  • 両親と生活を共にしている
  • 配偶者はいるが、ともに暮らしてはいない

価値観

  • 娘の子育てのサポートは重要である
  • お客様により良いサービスを提供するために、日々の学びは重要である
  • 人を不快にさせることのない見た目でOK
  • 自分でできることは自分でしたい
  • 考える(思考する)時間を持つことを重視している
  • 考えた(思考した)ことを、すぐにまとめることを重視している
  • 自分の時間を持つことを重要視している
  • 相手の気配りに応えたい

これらがあり、私の頭にあった選択肢はこのようなものでした。

頭に浮かんだ悩みと希望と選択肢。そして排除される選択肢

  • 髪の毛をなんとかしなきゃ!
  • 人に会えないよぉ
  • 美容院へ行こ!
  • 「美〇館」にする?
  • 一般的なおしゃれ美容院にする?
  • 自宅で毛染めでもいいかな…

浮かんだ悩みや希望と選択肢は、このようなものでした。

悩みの始まり選択のはじまり

まとまりきらない髪。
気になる白髪。

髪の毛を何とかしなきゃ!
このままでは、あまり人に会いたくないなぁ…
から始まりました。

気になり始めてだいたい2週間くらい日がたっています。

 

前髪カットなら自分でできます。
後ろはできません。
また、上からかぶさってくる髪も気になります。

 

また髪をかき上げたときの白髪が思っていた以上に多く、
すっごく気になります。

こっちのほうを早く解決したい。

今大切にしたいものが優先

しかし娘の子育てサポートと、お客様への対応は大切にしたい。
また土日は、夫との時間として取っておきたい。
だからこそ「今日行こう!」「今行こう!」と思った時に行けて、待ち時間なくスムーズにカットも染も終わるのが重要。

 

だからこそ、自宅で髪染めも選択肢として挙がりました。
しかし、私は自宅で毛染めを選択しませんでした。

それは、
自分でする時間、毛染めに集中しなければならない。
また、カットがおざなりになる。
カットがおざなりになると、髪形を整えづらい。
ということで、却下です。

髪形を整えづらい。
ということは私にとっては、時間を奪われることに値します。

髪型に対しての考え

次に髪形についての私の考えです。
美容院でカット・染してもらって、セットもしてもらっても、
翌日からセットするのは自分。

自分で手に負える髪型程度でよい。
それ以上は望みません。

手に負えないと、時間を奪われるだけでなく、その日1日のテンションを下げられるのでイヤなのです。
また髪の痛みもさほど気になっていません。

あと、美容院でカットする、染をするという場合の、ある意味最低ラインをクリアできていて、ココチ悪い対応をされなければそれで良い。
だから担当者を選ぶということに、私は価値を感じません。

という理由から、接客に対しても、髪への対応に対しても、
ある程度の品質であれば、美容院へのこだわりはありません。

美容院で一番欲しいもの|美容院に望まないもの

そういった思考を経て今回、
「美〇館」もしくは「一般的なおしゃれ美容院」では、「美〇館」が今回は勝ち抜きました(*^-^*)

 

まず、私は美容院でのおしゃべりを望みません。
これは、どちらの美容院でも、私が対策をすれば、無駄なおしゃべりは回避できます。

なので、この段階ではどちらを選んでも良いわけです。

 

この無駄なおしゃべりを回避することは、私にとってとても重要です。
この時が、お客様のことや、今自分が考えたいことを、思考する時間になるからです。

あ、これ調べよう!
あ、ここはこうしたら?

なんて考えに至ったらすぐメモします。

 

そして、髪染めを待つ間は、サイド席に移動します。
これが私にとって一番の魅力!!

干渉が一切ありません!

 

多くの美容院は、干渉しているつもりはないと思います。
より良いサービスを提供しようと考えているのだと思います。

しかし、私には「相手の気配りに対して応えたい」という考えがあり、
気配りをしようとする空気を読み取ってしまうところがあります。

すると思考がそっちに向かってしまうのですね(;^_^A
なので、ある程度放っておいてほしいのです。

この放置とサービスの提供のバランスが「美〇館」は、私からするとうまいのです。

 

更にサイド席は、カウンター席なので、机になるものがあります。
なので、携帯を持つ手も疲れません。
雑誌を読もうと思っても、雑誌を持つ手も疲れません。

なので、思考や作業に集中できます。

 

だいたいは携帯を手に、メモしたことを調べたり、考えたことをまとめます。
もしくは携帯を手に、気になるメルマガを読みふけるということもあります。
疲れると集中できないんですよね。

 

サイド席に移動されることで、不要な情報はシャットアウトできるし、
テーブルがあって疲れないので、手中できる。
自分に集中できるのが、私は嬉しいんです(*^-^*)

 

今の私は、
豊かな時間や、リラックスや、コミュニケーション、高いステータスといったものを
一切美容院には求めていません。

 

私にとっては、髪を整え、気になる白髪を染めてもらいつつ、
仕事をする場所、思考する場所を提供してもらえる。
ということに「価値」があるのです。

 

だから私は「美〇館」を選んだんです。

顧客ニーズを知ると、力の分散から解放される

ニーズ・ウォンツを理解すると、何に力を入れ、何を排除すべきかが見てくるはずです。
このように顧客を知るということは、ニーズ・ウォンツを知るということです。

 

「美〇館」でリラックスや、コミュニケーション、高いステータスを提供されても、私にとっては迷惑なんですよね。
新しいカタカナのメニューを提示されるのも、好ましくありません。
それを理解し、選択することに思考を奪われたくないからです。

 

この『顧客が本当に求めている部分』を、情報として発信したり、強化していくことで
より、あなたの商品・サービスが選ばれるということになります。

あなたにも大切な時間や価値観がありますよね。
その時間や価値観を大切にするためにも、

  • 誰を顧客にしたいのか
  • 顧客のどんなニーズ・ウォンツを満たしたいのか。
    または満たせるのか?

をしっかりと見ていってください。

 

そうすることで「戦略」が固まり、「戦術」を選ぶ基準が明確になります。
そうなると効率的にあなたは、マーケティングに力を注げることになりますよ(*^-^*)

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